M&A支援や経営支援で培った
リスク管理知識をもとに
廃棄物の排出作業と管理をDX化し
貴社の環境経営をサポートします
アシブネシステム
『アシブネシステム』は、廃棄物管理のDX化を支援する廃棄物一元管理システムです。
廃棄物に関するあらゆる業務を視える化し、本社管理能力の向上、コスト管理、社内業務の効率化等を実現することができます。
また、廃棄物を捨てるだけでなく、リサイクル等の「循環型」を意識した新しい経営をサポートします。
「Zero Waste to Landfill」や「UL2799」対応を支援する
近年、アメリカの認証機関「Underwriters Laboratories Inc.」(アメリカ保険業者安全試験所/通称:UL)が主導する「Zero Waste to Landfill(廃棄物の埋立処理ゼロ)」プログラムが、環境配慮の観点から国際的な拡がりを見せています。
「Zero Waste to Landfill」は、ULが策定している「UL2799」の認証取得を製造会社や建設会社等のサプライヤー各社に求める取り組みです。「UL2799」は、廃棄物の発生を最小限に抑え、可能な限り再利用、リサイクル、エネルギー回収等の手段を用いて廃棄物処理を行うことで取得することができます。
「UL2799」を取得するためには、大まかに下記のプロセスが必要となります。
① 廃棄物の排出質量、有価物の売却重量、専ら物(リサイクルを目的とした廃棄物)の質量等、排出している廃棄物の動きを正確に把握する。
② 埋立処分ゼロを達成するために、埋立及び焼却以外の方法で廃棄物の90%以上を転換するよう対策・改善する。
アシブネシステムは、全拠点の廃棄物・有価物・専ら物(リサイクル品)の動きや質量を一元管理することができるため、上記①番のプロセスにおいて大きな役割を担うことができ、「Zero Waste to Landfill」への対応や「UL2799認証」の取得に貢献します。
またアシブネシステムは、インターネット環境とパソコンさえあれば利用することができる手軽さと、廃棄物のプロだけでなく初心者の方にも使いやすい、電子マニフェスト対応のクラウドシステムです。営業所や事業所ごとの管理を統一したい、UL2799認証を取得したいという経営者様や総務担当者様の強い味方となります。
アシブネシステムの特徴
① 導入の手軽さ
弊社が導入支援を行うため、スムーズな導入が可能です。
※拠点数や廃棄物の量によっては時間を要します。
② 低コスト
クラウドシステムのため、初期費用やランニングコストを抑えることが可能です。(※初期費用:無料)
また、脱属人化で業務効率も上がり、コスト削減が期待できます。
③ 経営基盤の強化
アシブネシステムは経営基盤の強化に役立ちます。
- 廃棄物管理の強化
- コンプライアンス強化
- 本社管理能力の向上
- DX化による作業の効率化
- 企業イメージの強化(SDGs)
④ 電子マニフェスト対応
アシブネシステムは、全拠点で電子マニフェストを活用した廃棄物一元管理が可能です。(JWNETとEDI接続されているため。)
また、収集運搬・処理業者との連絡もスムーズで、マニフェスト管理力および業務効率の大幅な向上を見込むことができます。
実際の使用イメージ
■ 各拠点の収集運搬・処理状況の一覧確認
いつ、どこで、どう処理されているか、業者が処理するたびにステータスが更新されるため、本社責任者が一覧と詳細画面より一目で確認することができます。
■ トレース機能
収集運搬・処理業者がスマートフォンで廃棄物を撮影しアシブネシステムに反映させるため、正しく収集・運搬・処理をしているか、トレース機能で証跡を確認することができます。
アシブネシステムのパンフレットデータ
『アシブネシステム』のパンフレットデータ(PDF)は以下よりダウンロードできます。
ASHIBUNE SYSTEM(アシブネシステム)パンフレット
お問合せ
「アシブネシステム」「廃棄物の一元管理」「Zero Waste to Landfill」「UL2799」に関するご相談・問合せは、以下「無料相談・お問い合わせ」ページよりお問い合わせ下さい。
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