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M&Aとは?意味や目的、メリットや注意点をわかりやすく解説
M&A(エムアンドエー)とは『Mergers and Acquisitions』の略語で、企業の合併と買収を意味しています。この記事では、M&Aの意味や目的、さらにはメリットや流れ、取り組み方・注意点などをわかりやすく解説してまいります。
独占交渉権
M&Aにおける独占交渉権とは、基本合意契約書の中に組み込まれる内容で、売り手が一社(一人)の買い手に与える独占的な交渉権のことを言います。
LOI
LOI(エルオーアイ)とは、基本合意の英語表記【Letter of Intent】の略称です。M&A実務の中でも多く使用される用語です。
買収監査
買収監査とは、M&Aの流れの中で買収対象会社の調査を買い手側が行うことを言い、デューデリジェンス(Due diligence)やDDとも言われます。
基本合意
基本合意契約とは、売り手と買い手がM&Aの最終契約に向けて、現時点までに双方が合意した基本的な諸条件を確認するために当事者間で締結する文書のことを言います。
CA
CAとは、Confidential Agreementの略で、機密保持契約を意味しています。
NDA
NDAとは、Non Disclosure Agreementの略で、日本語で秘密保持契約のことを言います。
ネームクリア
ネームクリアとは、秘密保持契約(CA・NDA)を締結した買い手に対し、譲渡希望会社の社名や詳細情報を開示することを言います。
秘密保持契約
秘密保持契約とは、一般的に公開されていない重要な情報をM&Aを進めていく上で取得した者が、無断で第三者に内容を漏らすことの無いよう約束する文書のことを言います。
ノンネーム
ノンネームとは、譲渡(売却)希望会社の社名を明かさずに会社概要を要約したものを言います。「ノンネームシート(Non name sheets)」や「一枚もの」などとも呼ばれます。